経量部説と唯識学説との関係づけ

泰賢 久間

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名前	久間泰賢 ( きゅうまたいけん, Taiken Kyuma ) 著 (東京大学大学院)
タイトル	経量部説と唯識学説との関係づけ
タイトル読み	きょうりょうぶとゆいしきがくせつとのかんけいづけ
サブタイトル	Jñānaśrīmitraの場合
タイトル(欧文)	The relationship between Sautrāntika theory and Yogacāra theory exposed in Jñānaśrīmitra's works
サブタイトル(欧文)
該当ページ	63-79(L)
媒体名	仏教学
媒体名欧文	Journal of Buddhist Studies
通号	38
ISSN	0387-026
編者	高崎直道
発行日	1996-12
発行者	山喜房佛書林
発行地	東京
本文
INBUDS ID	IB00012133A
引用文献ID

分類	この論文のキーワード	この論文のキーワードに関連の強いキーワード
地域	印度	中国 (地域) 日本 (地域) BC6-3世紀 (時代) 支那 (地域) A.D.200年 (時代) 現代 (時代) B.C.200年 (時代) AD3-5世紀 (時代)
時代	AD 10-11世紀	印度仏教 (分野) 印度 (地域)
分野	印度仏教唯識中観経量部	初期仏教 (分野) 大乗仏教 (分野) 唯識 (分野) BC6-3世紀 (時代) 部派仏教 (分野) チベット仏教 (分野) 浄土教 (分野) 原始仏教 (分野) インド仏教 (分野) 世親 (人物) インド (地域) 中国仏教 (分野) 日本仏教 (分野) 法相宗 (分野) 玄奘 (人物) 竜樹 (人物) 清弁 (人物) 月称 (人物) 説一切有部 (分野) アビダルマ仏教 (分野) 仏教論理学 (分野) 仏教論理 (分野) 倶舎論 (文献)
人物	Jñānaśrīmitra	Dharmakīrti (人物) 論理学 (分野) ジュニャーナシュリーミトラ (人物) Ratnākaraśānti (人物) 仏教論理学 (分野) Bhāsarvajña (人物) Dharmottara (人物) Kṣaṇabhaṅga-adhyāya (文献)
文献	Kṣaṇabhaṅgādhyāya Sākārasiddhiśāstra	ジュニャーナシュリーミトラ (人物) 刹那滅kṣaṇabhaṅga (術語) virodha (術語) ātmatattvaviveka (文献) ウダヤナ (人物) 知覚によって証明される刹那滅性pratyakṣasiddhamkṣaṇikatva (術語) Dharmottara (人物) Sākārasiddhiśāstra (文献) Kṣaṇabhaṅgādhyāya (文献) Pramāṇavārttikavṛtti (文献) dvayabhrānti 有形相唯識説 (術語) 刹那滅論 (術語) Trisvabhāvanirdeśa (文献)
術語	刹那滅論因果関係自己認識世俗勝義	kṣaṇabhaṅgasiddhi (術語) 因果論 (術語) 勝論 (術語) 仏教論理 (分野) 滅 (術語) 唯識三十頌 (文献) 刹那滅 (術語) 世親二人説 (術語) 社会性 (術語) 推理の根拠 (術語) 世界開展 (術語) 諦 (術語) 無量寿経 (文献) 刹那滅論 (術語) Bhāsarvajña (人物) 自然一乗 (術語) 直観 (術語) 自覚 (術語) アポーハ学説 (術語) 世俗 (術語) 認識手段 (術語) 意識 (術語) 至道無難 (術語) 三諦円融 (術語) 勝義 (術語) 二諦説 (術語) 自己認識 (術語) 慈恩 (人物) 出世間 (術語) 信仰団体 (術語) 実世俗諦 (術語) 真俗二諦 (術語) 行願 (術語) 三摩地 (術語) 無自性 (術語) 習気実体 (術語) 自立派 (術語)

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