宗教研究 60 巻 4 号 (通号: 271)

媒体名	宗教研究
媒体名欧文	JOURNAL OF RELIGIOUS STUDIES
通号	271
特集・テーマ	第四十五回学術大会紀要特集
巻	60
号	4
ISSN	0387-3293
編者	日本宗教学会
発行日	1987-03-31
発行者	日本宗教学会
発行地	東京

収録論文： 133 件

澤井 義次	著	信仰の深みと意識	宗教研究	29-30(R)	詳細
土井 道子	著	己事と他者	宗教研究	34-35(R)	詳細
芹川 博通	著	仏基の対論	宗教研究	37-38(R)	詳細
千明 束道	著	「仏」と「法」の問題提起	宗教研究	39-40(R)	詳細
長井 英子	著	能のワキ僧の役割	宗教研究	43-44(R)	詳細
春日 礼智	著	私の仏教経済学	宗教研究	45-46(R)	詳細
遠山 諦虔	著	自然（じねん）の因果性について	宗教研究	46-47(R)	詳細
山下 秀智	著	人類平和の根拠	宗教研究	56-57(R)	詳細
河東 仁	著	ユング的立場より見た禅の悟り	宗教研究	57-59(R)	詳細
鎌田 東二	著	意識と場所	宗教研究	60-62(R)	詳細
木村 登次	著	現代社会における死についての一考察	宗教研究	62-63(R)	詳細
菱木 政晴	著	仏教思想によるホワイトヘッド理解の問題点について	宗教研究	78-80(R)	詳細
鐙本 光信	著	意志と表象としての世界と四智	宗教研究	102-103(R)	詳細
市川 裕	著	宗教的真理の伝達としての口伝律法	宗教研究	121-122(R)	詳細
加藤 智見	著	唯信と"sola fide"について	宗教研究	143-144(R)	詳細
尾崎 誠	著	日蓮とカトリック神学	宗教研究	160-162(R)	詳細
高島 淳	著	Brahmayâmalaにおけるdîkṣâ	宗教研究	165-166(R)	詳細
煎本 信行	著	śalyaとsallaについて	宗教研究	166-167(R)	詳細
金本 拓士	著	Śrīguhyasamāñjikāについての一考察	宗教研究	168-169(R)	詳細
八力 広喜	著	ナーガールジュナの讃頌	宗教研究	169-170(R)	詳細
黒田 泰司	著	プラバーカラ派とクマーリラ派の根本的相違点について	宗教研究	170-172(R)	詳細
吉水 清孝	著	Prabhākaraの祭祀思想について	宗教研究	172-173(R)	詳細
清水 海隆	著	『瑜伽論』を中心とした中期大乗仏教の波羅蜜説の展開について	宗教研究	173-174(R)	詳細
城福 雅伸	著	鎌倉初期の法相宗の学僧良算について	宗教研究	175-176(R)	詳細
渡辺 章悟	著	「般若経」における八不と縁起	宗教研究	176-179(R)	詳細
宇治谷 顕	著	『Mūlasāsanā』に記すÑāṇagambhīra僧の伝道	宗教研究	179-180(R)	詳細
木下 富夫	著	賢首における空について	宗教研究	180-181(R)	詳細
藤永 伸	著	ジーヴァの偏在性	宗教研究	181-183(R)	詳細
服部 弘瑞	著	原始仏教に於ける生（jāti）の語義に就いて	宗教研究	183-184(R)	詳細
長谷川 昌弘	著	北宋における居士仏教	宗教研究	184-185(R)	詳細
申 正午	著	禅家亀鑑における休静の戒律思想について	宗教研究	185-187(R)	詳細
金子 寛哉	著	石壁寺鉄弥勒像頌について	宗教研究	187-188(R)	詳細
柴崎 照和	著	李通玄における信の構造	宗教研究	188-189(R)	詳細
河村 孝照	著	智顗説金剛経疏に関する中国の伝承	宗教研究	190-191(R)	詳細
勝崎 裕彦	著	支謙の音写語について	宗教研究	191-192(R)	詳細
小林 良信	著	〈無量寿経〉における生因願について	宗教研究	192-194(R)	詳細
吉津 宜英	著	中国仏教における一乗思想の系譜	宗教研究	194-195(R)	詳細
長嶋 孝行	著	『六祖壇経』の五本、七冊について（二）	宗教研究	195-196(R)	詳細
岡田 行弘	著	真諦訳経論中の三十二大人相	宗教研究	196-198(R)	詳細
岡田 真美子	著	支謙訳書に見られる語法と撰集百縁経	宗教研究	198-199(R)	詳細
織田 顕祐	著	地論宗の教判と仏陀三蔵	宗教研究	199-201(R)	詳細
上田 晃円	著	『成唯識論』考	宗教研究	201-202(R)	詳細
服部 純雄	著	曇鸞の帰浄と『大智度論』	宗教研究	202-203(R)	詳細
小野 基	著	ダルマキールティにおける疑似論証因論の展開	宗教研究	203-204(R)	詳細
引田 弘道	著	臨終者の義務	宗教研究	205-206(R)	詳細
柏原 信行	著	無有愛（vibhava-taṇhā）	宗教研究	206-207(R)	詳細
生野 善応	著	ナンヨー僧正とフゲットウィン派	宗教研究	208-209(R)	詳細
半田 栄一	著	道元における信の二相	宗教研究	210-211(R)	詳細
粟谷 良道	著	正法眼蔵聴書における尽十方界	宗教研究	211-212(R)	詳細
石井 修道	著	中国禅と道元禅	宗教研究	212-214(R)	詳細
土田 友章	著	『首楞厳経』・『円覚経』と道元の精神史的課題	宗教研究	214-215(R)	詳細
廣川 堯敏	著	証空浄土教における救済の論理	宗教研究	215-216(R)	詳細
佐藤 平	著	妙好人才市の歌「口合い」の源流	宗教研究	216-218(R)	詳細
松塚 豊茂	著	妙好人善太郎について	宗教研究	218-219(R)	詳細
楠 淳証	著	日本唯識思想の研究	宗教研究	219-220(R)	詳細
後藤 康夫	著	日本唯識思想の研究	宗教研究	220-222(R)	詳細
大沢 聖寛	著	即身義における加持の理解	宗教研究	222-223(R)	詳細
根井 浄	著	補陀落渡海上人・日秀について	宗教研究	223-224(R)	詳細
木内 堯央	著	伝教大師における円機	宗教研究	225-226(R)	詳細
菅原 信海	著	円珍の山王信仰	宗教研究	226-227(R)	詳細
坂上 雅翁	著	自誓受戒の典拠について	宗教研究	227-228(R)	詳細
棚次 正和	著	念仏の一遍上人	宗教研究	229-230(R)	詳細
和田 真雄	著	一遍の身心放下について	宗教研究	230-231(R)	詳細
粂原 勇慈	著	『西方要決』と『念仏鏡』	宗教研究	231-233(R)	詳細
三明 智彰	著	親鸞の聞信不具足観	宗教研究	233-234(R)	詳細
菊藤 明道	著	『教行信証』化身土巻における人間存在の問題	宗教研究	234-235(R)	詳細
林 淳	著	鎌倉新仏教における夢の伝承	宗教研究	235-237(R)	詳細
柳瀬 彰弘	著	「和国の教主」	宗教研究	237-238(R)	詳細
萩原 晃俊	著	親鸞における二尊教の問題	宗教研究	239-240(R)	詳細
前田 至成	著	親鸞と宋代浄土教	宗教研究	240-241(R)	詳細
徳永 大信	著	『歎異抄』第十六条について	宗教研究	241-243(R)	詳細
池 要	著	静遍僧都における弥陀浄土思想の特色（1）	宗教研究	243-244(R)	詳細
寺尾 英智	著	日蓮真筆遺文伝承の意義	宗教研究	244-245(R)	詳細
原 愼定	著	日蓮の宗教的「罪」をめぐって	宗教研究	245-247(R)	詳細
北川 前肇	著	日蓮の「予言」をめぐる問題	宗教研究	247-248(R)	詳細
高佐 宣長	著	『顕戒論』帰敬偈の真偽問題	宗教研究	248-249(R)	詳細
苫米地 誠一	著	『依憑天台宗序』と『秘密曼荼羅教付法伝』について	宗教研究	249-251(R)	詳細
日野西 真定	著	高野山の僧侶の唱導活動	宗教研究	251-252(R)	詳細
久米原 恒久	著	『安楽集』に於ける文章形態の特色について	宗教研究	252-253(R)	詳細
岡田 栄照	著	一貫道について	宗教研究	254-255(R)	詳細
小野 文珖	著	明治維新期における仏教教団の自己改革について	宗教研究	255-256(R)	詳細
池田 英俊	著	鳥尾得庵の仏教思想と明道協会	宗教研究	256-258(R)	詳細
橋本 芳契	著	精神界誌の地位と意義	宗教研究	258-259(R)	詳細
田辺 正英	著	田辺哲学と浄土真宗	宗教研究	259-261(R)	詳細
氷見 潔	著	西ドイツに於ける絶対無の哲学	宗教研究	266-267(R)	詳細
アビト ルーベン L. F.	著	仏教における「人間解放」（2）	宗教研究	267-268(R)	詳細
新保 哲	著	兼好の仏道観	宗教研究	273-274(R)	詳細
阿 理生	著	虚妄分別（abhūtaparikalpa）の意味するもの	宗教研究	274-275(R)	詳細
春田 神静	著	有為相の「住」と「異」について	宗教研究	275-277(R)	詳細
中濃 教篤	著	藤井日達の「満州」開教をめぐる問題	宗教研究	277-278(R)	詳細
和田 真二	著	鈴木大拙博士における「経験と論理」の問題	宗教研究	278-279(R)	詳細
脇本 平也	著	渡米以前の鈴木大拙における比較宗教（続）	宗教研究	280-281(R)	詳細
野々山 宏	著	信仰における向上と向下　1浄土教	宗教研究	281-282(R)	詳細
松本 皓一	著	宝山良雄について	宗教研究	285-286(R)	詳細
三宅 守常	著	加藤咄堂の勅語衍義書をめぐって	宗教研究	286-287(R)	詳細
華園 聰麿	著	『霊異記』における霊力信仰の諸相	宗教研究	290-291(R)	詳細
関戸 堯海	著	源信の法華・涅槃経引用	宗教研究	291-292(R)	詳細
宮 敏子	著	源信における「善知識」の問題	宗教研究	292-294(R)	詳細
岩村 康夫	著	看話禅と現象学的エポケーについて	宗教研究	294-295(R)	詳細
岡島 秀隆	著	道元思想の倫理的性格	宗教研究	295-296(R)	詳細
高田 信良	著	浄土教における「宗教の神学」	宗教研究	297-298(R)	詳細
鈴木 岩弓	著	首無地蔵の霊験譚	宗教研究	300-301(R)	詳細
佐島 隆	著	オシラサン信仰について	宗教研究	303-304(R)	詳細
八幡 崇経	著	村落社会の死者儀礼	宗教研究	304-305(R)	詳細
薗田 稔	著	社寺縁起の研究試論	宗教研究	309-310(R)	詳細
奈良 弘元	著	『日本霊異記』にみられる慈悲行について	宗教研究	310-311(R)	詳細
糸久 宝賢	著	室町期京都日蓮教団における地方寺院展開の特質	宗教研究	317-318(R)	詳細
笠井 正弘	著	日蓮系教団の時空認知様式に関する闘争理論的検討	宗教研究	318-319(R)	詳細
山本 博子	著	江戸時代における東大寺の勧進活動	宗教研究	320-321(R)	詳細
江口 正尊	著	永平寺法堂安置の聖観音坐像とその改修仏師について	宗教研究	321-322(R)	詳細
石倉 孝祐	著	熊野参詣における聖俗認識について	宗教研究	323-324(R)	詳細
小嶋 博巳	著	西国巡礼行者集団の伝承をめぐって	宗教研究	324-325(R)	詳細
佐久間 光昭	著	修験道はどこから来たか	宗教研究	325-326(R)	詳細
菊池 武	著	山伏と社家出入の一考察	宗教研究	326-328(R)	詳細
宮家 準	著	奥院と里宮	宗教研究	328-329(R)	詳細
村上 興匡	著	現代東京都内の仏式葬儀について	宗教研究	329-330(R)	詳細
赤池 憲昭	著	盆行事と祭却	宗教研究	331-332(R)	詳細
渡部 正英	著	禅宗寺院と秋葉信仰と庶民	宗教研究	333-335(R)	詳細
竹内 堅丈	著	伊勢地方における曹洞宗の展開（I）	宗教研究	335-336(R)	詳細
佐藤 悦成	著	伊勢地方における曹洞宗の展開（II）	宗教研究	336-337(R)	詳細
金児 暁嗣	著	真宗門信徒の社会心理学的考察（I）	宗教研究	338-339(R)	詳細
大村 英昭	著	真宗門信徒の社会心理学的考察（II）	宗教研究	339-340(R)	詳細
月光 善弘	著	みちのくにおける蔵王権現	宗教研究	341-343(R)	詳細
島田 茂樹	著	〈墓場の饗宴〉とHeruka神	宗教研究	349-351(R)	詳細
田中 實	著	創唱宗教信仰様式の系譜的展開	宗教研究	357-358(R)	詳細
大久保 雅行	著	メキシコ日蓮正宗への現地人の改宗に関する社会学的一考察	宗教研究	358-360(R)	詳細
井桁 碧	共著	霊能者のカリスマ性と「聖なる水」による救済（1）（2）	宗教研究	366-370(R)	詳細
渡辺 雅子	共著	霊能者のカリスマ性と「聖なる水」による救済（1）（2）	宗教研究	366-370(R)	詳細
生井 智紹	著	後期仏教哲学による聖典の階層的理解	宗教研究	371-372(R)	詳細
村上 真瑞	著	『釈浄土群疑論』における法相との対論	宗教研究	372-373(R)	詳細
田中 雅一	著	ヒンドゥ供犧論からみた憑依と司祭職	宗教研究	379-380(R)	詳細
橘堂 正弘	著	ラーマクリシュナ教団の法規	宗教研究	380-382(R)	詳細
星宮 智光	著	利瑪竇の中国伝統思想への対応	宗教研究	382-383(R)	詳細

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