宗教研究 79 巻 4 号 (通号: 347)

媒体名	宗教研究
媒体名欧文	JOURNAL OF RELIGIOUS STUDIES
通号	347
特集・テーマ	第六十四回学術大会紀要特集
巻	79
号	4
ISSN	0387-3293
編者	日本宗教学会
発行日	2006-03-30
発行者	日本宗教学会
発行地	東京

収録論文： 120 件

金 鍾瑞	著	韓国宗教と宗教学	宗教研究	1-19(R)	詳細
丹羽 泉	著	韓国宗教の諸相	宗教研究	20-40(R)	詳細
月本 明男	著	金鍾瑞教授「韓国宗教と宗教学」をうかがって	宗教研究	41-46(R)	詳細
二階堂 善弘	著	日本の寺院における中国道教神の信仰	宗教研究	63-64(R)	詳細
池澤 優	著	死者の救済における宗教の機能	宗教研究	65-66(R)	詳細
鈴木 正崇	著	コメント	宗教研究	66-67(R)	詳細
島田 裕巳	著	宗教研究の方向性とその社会的役割	宗教研究	73-74(R)	詳細
島薗 進	著	他者理解の位置と暴力性	宗教研究	74-75(R)	詳細
伊藤 雅之	著	現代宗教研究のパラダイム	宗教研究	75-77(R)	詳細
末木 文美士	著	〈宗教〉を問い直す	宗教研究	77-78(R)	詳細
島田 裕巳	著	パネルの主旨とまとめ	宗教研究	78-79(R)	詳細
藤田 大誠	著	祭政一致論と「国家神道」に関する一考察	宗教研究	101-102(R)	詳細
大谷 栄一	著	明治末期から昭和初期における「国体と仏教」をめぐる一考察	宗教研究	105-106(R)	詳細
藤田 大誠	著	パネルの主旨のまとめ	宗教研究	106-107(R)	詳細
白山 芳太郎	著	神祇信仰としての伊勢神道	宗教研究	114-115(R)	詳細
田中 裕人	著	宗門改時代における神道宗門	宗教研究	116-117(R)	詳細
白山 芳太郎	著	パネルの主旨とまとめ	宗教研究	118-119(R)	詳細
狭間 芳樹	著	キリシタン信仰に見る民衆の宗教受容	宗教研究	119-120(R)	詳細
鷲見 定信	著	沖縄における死者慣行の変容と「本土化」	宗教研究	126-127(R)	詳細
武田 道生	著	沖縄の人口動態と寺院の展開	宗教研究	127-128(R)	詳細
名和 清隆	著	沖縄における仏教寺院の布教展開	宗教研究	129-130(R)	詳細
鷲見 定信	著	パネルの主旨とまとめ	宗教研究	130-131(R)	詳細
池上 良正	著	研究視座としての死者の「祭祀」と「供養」	宗教研究	131-132(R)	詳細
村上 興匡	著	死者祭祀・供養の都市化・近代化における集団性と個人性	宗教研究	133-134(R)	詳細
山田 慎也	著	死者に対する慰撫と顕彰	宗教研究	134-135(R)	詳細
鈴木 岩弓	著	摩文仁の丘にみる戦死者への関わり	宗教研究	135-136(R)	詳細
池上 良正	著	パネルの主旨とまとめ	宗教研究	136-137(R)	詳細
川村 邦光	著	近代日本における憑依の系譜とポリティクス	宗教研究	138-139(R)	詳細
佐藤 壮広	著	巫者の政治学	宗教研究	142-143(R)	詳細
加藤 智見	著	日本人の宗教性の特質	宗教研究	165-166(R)	詳細
平野 孝國	著	修業と修行、儀礼・慣行における目的意識	宗教研究	194-195(R)	詳細
小野 真	著	アリストテレスと西谷啓治	宗教研究	221-222(R)	詳細
竹本 了悟	著	田辺哲学における親鸞思想理解	宗教研究	222-223(R)	詳細
保呂 篤彦	著	清沢満之における宗教と道徳	宗教研究	223-225(R)	詳細
芦名 裕子	著	嘆きと迷いの宗教学的意味	宗教研究	225-226(R)	詳細
黒崎 浩行	著	祈願をめぐる研究教育とその効果	宗教研究	231-232(R)	詳細
稲城 正己	著	大江匡房の願文と転輪聖王	宗教研究	232-233(R)	詳細
熊本 英人	著	近代曹洞宗における尼僧史の意味	宗教研究	236-237(R)	詳細
川又 俊則	著	宗教指導者の配偶者に関する考察	宗教研究	237-238(R)	詳細
白川 琢磨	著	〈落差〉を解く	宗教研究	238-240(R)	詳細
智谷 公和	著	『阿毘曇心論』業品における身口意の曲・過・濁について	宗教研究	243-244(R)	詳細
後藤 義乗	著	竺法護の訳語と宝雲・ブッダバドラの訳語	宗教研究	244-245(R)	詳細
新田 智通	著	マハーヴァストゥのブッダ観再考	宗教研究	245-246(R)	詳細
青木 久美	著	『中論』における縁起のアポリア	宗教研究	246-247(R)	詳細
茨田 通俊	著	パンニャーサジャータカ研究の課題	宗教研究	247-248(R)	詳細
堀内 俊郎	著	『釈軌論』の仏身論	宗教研究	249-250(R)	詳細
佐竹 正行	著	初期不二一元論学派の宇宙論について	宗教研究	250-250(R)	詳細
竹内 正祥	著	『法顕伝』等の記録にみられる仏教の勢力分布について	宗教研究	251-252(R)	詳細
望月 海慧	著	ボーディバドラとアティシャ	宗教研究	252-253(R)	詳細
舩田 淳一	著	真興の真如・仏性説	宗教研究	253-254(R)	詳細
野田 悟史	著	『道行般若経』における本無について	宗教研究	254-256(R)	詳細
林 鳴宇	著	再び『金光明経疏』の撰者を論ず	宗教研究	256-257(R)	詳細
宮地 清彦	著	『伝光録』引用典籍の研究	宗教研究	257-258(R)	詳細
渡部 正英	著	中国初期禅宗と禅宗日本初伝の道昭について	宗教研究	258-259(R)	詳細
織田 顕祐	著	法蔵の『密厳経』理解について	宗教研究	260-261(R)	詳細
堀部 孝二	著	中世日蓮教団の御影にみる祖師信仰	宗教研究	261-262(R)	詳細
森 清顕	著	日蓮における仏教観の研究	宗教研究	262-263(R)	詳細
中条 暁秀	著	日蓮宗高座説教「繰り弁」における用語の妙	宗教研究	263-265(R)	詳細
関戸 堯海	著	日蓮聖人『注法華経』と要文の関連性	宗教研究	265-266(R)	詳細
木村 中一	著	編年体御書目録に関する一考察	宗教研究	266-267(R)	詳細
布施 義高	著	「事円」をめぐる問題再考	宗教研究	267-268(R)	詳細
片桐 海光	著	深草元政にみる戒律受容の一側面	宗教研究	268-269(R)	詳細
間宮 啓壬	著	日蓮研究に関する方法論的試論	宗教研究	270-271(R)	詳細
寺尾 英智	著	中世日蓮宗における談義と聖教	宗教研究	271-272(R)	詳細
粟谷 良道	著	近代禅僧の死後観について	宗教研究	272-273(R)	詳細
ランジャナ ムコパディヤーヤ	著	日本仏教と社会福祉	宗教研究	273-275(R)	詳細
鈴木 一馨	著	中世日本における禅宗の請来と宋代風水の受容	宗教研究	275-276(R)	詳細
福士 慈稔	著	朝鮮仏教の妻帯問題	宗教研究	276-277(R)	詳細
石川 琢道	著	曇鸞の五念門釈について	宗教研究	278-279(R)	詳細
郡嶋 昭示	著	聖光『浄土宗要集』における浄影寺慧遠について	宗教研究	279-280(R)	詳細
山本 博子	著	法然上人二十五霊場のミニチュア霊場	宗教研究	280-281(R)	詳細
中尾 連三	著	法然における罪の自覚	宗教研究	281-282(R)	詳細
那須 一雄	著	法然における「五番相対」と「六番相対」について	宗教研究	283-284(R)	詳細
龍口 恭子	著	「登山状」の形成に関する一考察	宗教研究	284-285(R)	詳細
柴田 泰山	著	善導『観経疏』における韋提希論	宗教研究	285-286(R)	詳細
榺 憲之	著	仏教福祉の実践に関する一考察	宗教研究	286-287(R)	詳細
牧野 仁	著	星野元豊氏所説「賭」についての一考察	宗教研究	288-289(R)	詳細
粂原 恒久	著	仏身仏土への諸論	宗教研究	289-290(R)	詳細
春近 敬	著	近代ドイツの仏教解釈	宗教研究	290-291(R)	詳細
日野 圭悟	著	清沢満之と「自己」の問題	宗教研究	291-293(R)	詳細
高山 秀嗣	著	清沢満之の教育観	宗教研究	293-294(R)	詳細
和田 真二	著	鈴木大拙と浄土思想	宗教研究	294-295(R)	詳細
李 勝鉉	著	柳宗悦の仏教研究	宗教研究	295-296(R)	詳細
龍口 明生	著	八斎戒とその功徳	宗教研究	297-298(R)	詳細
松尾 得晃	著	『歎異抄』第五条の考察	宗教研究	298-299(R)	詳細
日野 慶之	著	親鸞浄土教における「不可思議」の概念	宗教研究	299-300(R)	詳細
長岡 岳澄	著	真宗伝道に関する一考察	宗教研究	300-301(R)	詳細
西 義人	著	真俗二諦論の今後	宗教研究	302-303(R)	詳細
原田 哲了	著	江戸期における悪人正機の問題について	宗教研究	303-304(R)	詳細
山本 浩信	著	『教行信証』「化巻」（末）における『大集経』の引用について	宗教研究	304-305(R)	詳細
藤元 雅文	著	誓願一仏乗開顕の意義について	宗教研究	305-306(R)	詳細
眞城 信	著	蓮如教学における信疑決判と信疑の得失について	宗教研究	307-308(R)	詳細
打本 未来	著	真宗学における現代問題へのアプローチ	宗教研究	308-309(R)	詳細
葛野 洋明	著	真宗伝道における念仏者の可能性	宗教研究	309-310(R)	詳細
赤渕 弘祐	著	親鸞における言語観	宗教研究	310-312(R)	詳細
岡崎 秀麿	著	真宗助正論の研究	宗教研究	312-313(R)	詳細
黒田 義道	著	初期真宗教団における「師」と「善知識」	宗教研究	313-314(R)	詳細
稲田 英真	著	『唯信鈔文意』と一念・多念の問題について	宗教研究	314-315(R)	詳細
本多 靜芳	著	教団と行信論	宗教研究	316-317(R)	詳細
紅楳 英顕	著	他知の世界	宗教研究	317-318(R)	詳細
杉岡 信行	著	初期ジャイナ教の生物観	宗教研究	321-322(R)	詳細
渡辺 研二	著	ジャイナ教白衣派における手鉢（pāṇi-pātra）	宗教研究	323-324(R)	詳細
外川 昌彦	著	ベンガルの聖者信仰におけるヒンドゥー・ムスリム関係	宗教研究	324-325(R)	詳細
岡光 信子	著	福音と地域文化	宗教研究	335-336(R)	詳細
江島 尚俊	著	近代における仏教とは何だったのか	宗教研究	343-344(R)	詳細
徳野 崇行	著	「行者」と依頼者・信者	宗教研究	349-350(R)	詳細
工藤 英勝	著	内山愚堂論序説	宗教研究	350-351(R)	詳細
岡田 正彦	著	近代日本のユートピア思想	宗教研究	351-352(R)	詳細
由谷 裕哉	著	戸隠・妙高・小菅山の柱松における神仏関係	宗教研究	354-355(R)	詳細
望月 真澄	著	七面山「うつし霊場」について	宗教研究	355-356(R)	詳細
根井 浄	著	諸国定着の熊野比丘尼	宗教研究	356-357(R)	詳細
永原 順子	著	修羅のモノグルヒ	宗教研究	358-359(R)	詳細
戸田 游晏	著	〈守護〉無き成巫	宗教研究	359-360(R)	詳細
神居 文彰	著	臨終行儀の実体という概念	宗教研究	363-364(R)	詳細
新保 哲	著	心身療法から捉えた盤珪の不生の仏心について	宗教研究	364-365(R)	詳細
坂井 祐円	著	スピリチュアリティの概念構造について	宗教研究	367-368(R)	詳細
荻野 勝行	著	伝統宗教の都市部における今後の布教の方向性	宗教研究	376-377(R)	詳細
小池 淳一	著	陰陽道・大雑書・三世相	宗教研究	379-380(R)	詳細
辻村 志のぶ	著	朝鮮仏教大会（一九二九）と日本の仏教者	宗教研究	381-382(R)	詳細
多田 伊織	著	上代仏教と陰陽五行思想	宗教研究	383-384(R)	詳細

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